【セーバーソー】建設現場での必携電動工具について

仕事

こんにちは!今日は、建設現場で働く方にとって欠かせない電動工具、「セーバーソー」についてお話しします。

これを知っていると、DIY好きな方にもおすすめのアイテムですよ!

セーバーソーとは?

セーバーソーは、要するに「電動ノコギリ」と言える工具です。

切断したい材料に合わせて、専用の刃に取り替えて使用します。

実はセーバーソーの正式名称は「レシプロソー」ですが、現場の方々は「セーバーソー」と呼んでいます。

こちらの方が馴染みのある呼び方です!

資格は必要なし

この工具を使用する際、チェンソーと違って特別な資格は不要です。

ですが、安全に使うための基本的な知識や手順は必ず理解しておきましょう。

使用時の注意点

使用するにあたって以下の注意点があげられます。

  • 切断後、刃は非常に熱くなりますので、直接触らないよう注意しましょう。
  • 替刃交換中の誤操作は大きな怪我の原因になる可能性があるため、電源コードを抜いてから慎重に扱いましょう。

高速での切断が可能

正しく、そして安全に使えば、驚くほどのスピードでさまざまな材料を切断することができます。

木材でも鉄でも本当に一瞬で切れてしまいます!

効率的な作業が求められる現場では、この工具の存在は非常に価値があります。

替刃のコスト

セーバーソーの刃は、切断する物の品質や用途によって価格が大きく異なります。

一般的な木材やプラスチック用であれば5本入りで1500円〜2500円(1枚300円〜500円)くらいです。

鋳鉄や合金鋼などの鉄専用の刃は高品質なもので1枚2000円以上するものもあります!

目的に応じて適切な刃を選ぶことで、無駄なコストを抑えることができます。

まとめ

最後に、どんな工具も正しい知識と注意をもって使用することで、最大の性能を発揮します。

安全第一で、効率的な作業を心がけましょう!

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